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☆「君住む街へ」

 2011-04-25
 

今年は春から小田和正さんの2年ぶりの全国ツアーが予定されていた。
楽しみにしていた4月1日の神戸公演は震災の影響で中止になったが、来月
高知にお墓参りに帰るのに合わせて愛媛のチケットを取っていたので、
一ヶ月後には小田さんの、あの透明な歌声と、温かい笑顔に再会することができる。
(神戸には8月に来てくれることに)

こんな時だからこそ、小田さんに会いたい…!
そう思っている小田さんファンが、きっと日本中にたくさんいることだろう。

そんなことを考えていたら、ネットで2年前のこんな記事を発見。
何度読み返しても涙がぽろぽろこぼれてしまう。

*******

「何とか神戸で歌えないか。青天でもいいから」 

 震災直後の被災地でライブをした小田和正さん
(産経ニュース 2009.1.16)

阪神大震災の発生直後に被災地で青空ライブを開き、神戸を特別な思いで
見つめる歌手がいる。
元オフコースの小田和正さん。
「神戸で歌いたい」の一心で当時、被災地に駆けつけた小田さんは、
その後も神戸を訪れるたび、ライブ会場となった被災地の公園を訪れる。
「何かできることがあれば」。
今も当時と変わらぬ神戸への思いを抱き続けている。

平成7年4月3日。
激震の生々しい傷跡が残る神戸市東灘区の御影公会堂北側の公園に、
柔らかな歌声が響いた。

「その手で望みを捨てないで/君住む街まで飛んでいくよ/
ひとりと思わないでいつでも」 (「君住む街へ」)

 

この日ライブの告知は一切なく、観客は居合わせた被災者約200人。
みな驚く間もなく、立ち尽くすように聞き入った。
被災地の片隅でひっそりと行われた30分間のライブだった。

小田さんは震災当日の朝、自宅で地震のニュースを知った。
「死者2人」。
テレビには速報とは、かけ離れた惨状が映し出されていた。
「見た瞬間、2人なわけないなって。
2人っていう数字が逆に被害の大きさを予感させて嫌だった」

2月には全国ツアーの神戸公演を控えていた。
だが、会場の神戸国際会館(神戸市中央区)は全壊し、中止となった。

「何とか神戸で歌えないか。青天(野外)でもいいから」。
被災地でのライブを提案した。
「亡くなった人の中にチケットを持っている人がいたはずだと思った。
何かやらなくちゃ、自分の気持ちの持っていきようがなかった」
     

大阪から神戸へ向かう車中で、被災地の風景を見た。
「街並みが壊れ、それが放置され、日常になっている。
実際に見ると、声も出なかったよ…」

神戸で歌いたい。
一方で、不安もあった。
自分がここで歌うことにどんな意味があるのか。
自分が被災者だったらどう思うか。
そんな考えが頭をよぎった。

「君住む街へ」を歌ったことはよく覚えている。
「あまりに(状況に)ぴったりして嫌だなとも思ったけど、
こういう時のための歌なんだろうなと思った」。

みんな頑張ろう、とはいえなかった。
「みんな、これからどうすんだろうなって」。
帰りの車中は静まりかえっていた。

9年9月、小田さんは全国ツアーのスタートに神戸を選んだ。
神戸国際会館が再建された11年には4年前の公演中止で、届けられなかった
思いを歌に託した。

その後も神戸に来ると必ず、あの公園を訪れる。
「あそこで歌った。
みんなにふれあった。
公園に足を踏み入れると、思いがよみがえってくる。
それを確かめるために」

昨年4月に訪れたときは、桜が咲いていた。
「いろいろ引きずる思いはあると思うけど、手のつけようもないようにみえた
がれきが、復興してきれいになって、すごいことだと思う」

今も被災地の人は頑張っているに違いない。
だからやはり頑張れ、とはいえない。
「何かできることがあればいってほしいな」。
君住む街まで飛んでいくよ-。
被災地への思いは、14年前のあの日と変わらない。

 

「君住む街へ」 オフコース
http://www.youtube.com/watch?v=1cyEWOvTI6M&feature=related

私が生小田さんに初めて会ったのは2009年のツアー。
初めてコンサートで聴く「君住む街へ」に、涙が止まらなかった。

震災の時は、まだ小田さんとはつながってなかったけれど、その温かいハートを、
時を越えて受け取ることができたと感じた。

小田さんの還暦のお誕生日には福岡公演まで足を伸ばした。
いつもタオルを用意して、たくさん涙を流して、そしてたくさん笑顔になれた。

神戸の震災から何とか立ち直った後も、次々に苦しいことが続いて
押しつぶされていた想いをどんどん解放して、いつしか小田さんのような
解放された還暦を迎えることが私の目標になっていた。

また、小田さんの、空に届くような優しく力強く澄んだ歌声は、
私の中に美しいブルーのイメージを育ててくれた。

今またツアーと震災が重なって、きっと小田さんは神戸の時と同じように
東北のファンの方たちのことをとてもとても心配しているだろう。

数日中には、ネットで注文した小田さんの新しいアルバム
「どーも」が届く予定。 
ひとりでも多くの人が、小田さんの歌に癒されて欲しい、
光を受け取って欲しいと思う。

*******

昨日、NHK BSプレムアムで放送された
「どんど晴れスペシャル」
企画が立ち上がったのが昨年11月末、そして今年の2~3月に収録とのこと。
2度目のロケは地震で中止になったとあるけれど、まさに奇跡のドラマ!

岩手の美しい景観と人々の笑顔、そして込められたメッセージ・・・。
4年ぶりにテレビから流れる
小田さん「ダイジョウブ」が胸に染みます。
(NHK総合では5/3~5に総集編、そして5/6、7にスペシャルを放送予定)
http://www.nhk.or.jp/drama/dondo/
←NHK「どんど晴れ」サイト

    

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